-
2022.02.11
令和4年 開教記念日会長挨拶
本日は、昭和28年2月11日に希心會が発足してから70周年の記念の日となります。しかし、世界的な感染症のまん延により、昨年同様各自各家庭での、誓いの経文供養による記念の日のお祝いとなりました。この…
-
2022.01.01
令和4年 元旦 会長挨拶
新年明けましておめでとうございます。 旧年中も多くの会員の皆様が、希心の法華経の行に励んで頂いたことに感謝を申し上げます。コロナ禍で元旦の行事が取りやめとなって二年目となりますが、身体的、社会的、…
-
2021.11.03
身延七面山祈願参拝御礼の経文供養 会長挨拶
この二年間、国内外を脅かし、社会や人々の生活を根本から変えてしまった新型コロナウィルスの蔓延の中、今年の身延七面山修行も、春の清澄山と同様に各支部の代表導師による祈願参拝を行いました。そして、今回…
-
2021.08.01
■【旧】会報第5号「閻浮提に弘宣流布せよ - 独善を捨てて菩薩道に」
● 号数・発行日 第5号 昭和42年1月25日発行● 題 名 閻浮提に弘宣流布せよ● 副 題 独善を捨てて菩薩道に● 筆 者 飯島将吉 だんだん世の中が荒れてきて、人を殺したり、飛行機が墜ち…
-
2021.06.20
■【旧】会報第4号「人を救って救われる 現の果報は願わずとも来る」
●号数・発行日 4号 昭和41年10月1日●題 名 人を救って救われる 現の果報は願わずとも来る●筆 者 初代婦師 ある信者で、自分の子供が肺炎で危ないという重態で二日半をつきっき…
-
2021.06.05
令和3年 清澄山修行御礼の経文供養 会長挨拶
昨年より続く世界的な悪疫のまん延は、未だ終息の気配が見えず、私たちの生活を脅かし続けています。希心會の行も大きく制限されており、私たちの行の中で大事な御山修行についても同様です。 このような状況…
-
2021.06.01
■【旧】会報第4号「四恩に報いよ 法華経は正しく行じてこそ功徳がある」
●号数・発行日 4号 昭和41年10月1日●題 名 四恩に報いよ 法華経は正しく行じてこそ功徳がある●筆 者 飯島将吉 この法華経は如何なるために世に出来したか。釈尊は如何なるため…
-
2021.02.11
令和3年 開教記念日会長挨拶
希心會の69年の歴史を振り返ってみると、まさしく有機体として新陳代謝の連続であったと言えます。希心會開教と同時期に発足した小川支部は、現在も新たな支部長を迎えしっかりと行を続けています。開教以来確…